ハッピーエンド(映画)のフル動画は無料視聴可能?みどころや口コミは?

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2018年の最新映画『ハッピーエンド』。
フランス映画ですが、英語のタイトルを付けた『ハッピーエンド』。

どのような映画であるのか、解説していきます。
優雅なロラン家が舞台となっています。

ハッピーエンドの予告

ハッピーエンドはどんな映画?

原題:Happy End
公開年:2017年(日本は2018年)
映画全体の時間:107分
監督:ミヒャエル・ハネケ

俳優や女優:イザベル・ユペール、ジャン=ルイ・トランティニャン、マチュー・カソヴィッツ、トビー・ジョーンズ等
『愛、アムール』で親子を演じたジャン=ルイ・トランティニャンとイザベル・ユペールが、『ハッピーエンド』で、家長のジョルジュと娘のアンヌをそれぞれ演じています。
親子役で再共演するということで、注目された映画です。

ハッピーエンドの背景

『ハッピーエンド』の舞台のカレーは、海を渡ればイギリスという場所にあり、イギリスへ渡ろうとする人等難民が多い地域になっています。

そんな複雑な土地であるカレーにある裕福な一家であるロラン家。
裕福な一家であってもそれぞれの心の中は満たされていませんでした。

母の想いとは逆に、なかなかしっかりとしてくれない息子。
娘の願いとは逆に、ほかの女性を好きになっている父親。
自殺未遂をする祖父。

等々、日本でもよくある問題や、日本だと珍しい問題も入っています。

そんな裕福なロラン家の難しい家族関係について、考えさせられる映画となっています。

ハッピーエンドのあらすじ

ロラン家は建設会社を経営していました。
フランスの英国海峡に面した街、カレーで一家は、大きな邸宅で過ごしていました。

両親の離婚のため離れて暮らしていた孫娘のエヴ。
しかし、母親の緊急入院のため、エヴは、父親トマと一緒に暮らすため、祖父ジョルジュたちの住むカレーにやってきました。

エヴは、父親との生活が始まります
どんな生活となっていくのでしょうか?

ハッピーエンドのキャスト

<ジョルジュ>
一家の長で、エヴから見ると祖父。
突如銃の調達を命じるなど破天荒な老人

<アンヌ>
ジョルジュの娘。
ジョルジュの後継者となる人物。
息子を何とか立ち直らせようと努力します。

<ピエール>
アンヌの息子。
仕事がうまくいきません。

<トマ>
アンヌの弟で、医者。
アナイスと夫婦関係。
エヴの父。
エヴに優しくしてくれますが、エヴはそんな父の本質を見破ってしまいます。

<エヴ>
父と母の離婚により、母方にいたが、父に呼び寄せられ、ロラン家にやってきます。

ハッピーエンドのみどころ

『ハッピーエンド』は、SNSで始まり、現代のソーシャルメディアの問題や難民問題、離婚問題等様々な視点で見れる映画です。日本ともつながりがあり、見どころがたくさん詰まっています。

SNS

『ハッピーエンド』の始まりは、SNSで始まります
「歯を磨いている」等、日常生活で行っている内容を短く綴っていく形です。
しかも、このシーンがしばらく続くという面白いはじまり方です。

現代の映画らしいシーンです。
現在の社会は、スマートフォンなしではもう生きていけないほど、私達はスマフォに依存してしまっています。

『ハッピーエンド』の監督のミヒャエル・ハネケは、それは便利で素晴らしい一方、大いなる危険があると考えています。

それは、スマフォにより、完璧に自閉症的になると考えているからです。
『ハッピーエンド』は、そういう自閉症的な社会を描いている映画になっています。

私達にとって便利なSNS。
危険性も考えさせてくれる映画で、SNSの出だしの部分は見どころです。

フランスにおける貧富格差

『ハッピーエンド』は、難民問題も取り上げています。
フランスは日本以上に貧富の差が大きい国です。
お金持ち層に生まれるか、貧困層に生まれるかでその後の人生が変わるぐらい大きな差がある国です。

もちろん、難民等の貧困層からお金持ちになる人もいます。
そして、逆にお金持ちでもだんだんお金を失っていくこともあります。
『ハッピーエンド』は、裕福な一家が崩壊していく様子を表現しています。

また、映画の中で難民がでてくるシーンもあり、難民の問題も取り上げています。

一方、お誕生日会を大勢招いて開く等の裕福な一家ならではのイベントも取り上げられています。
フランスのお金持ち層の優雅な生活の一部が見られるところも見どころです。

離婚社会

エヴは、父と母の離婚により、母親の家にて過ごしていました。
しかし、母親の入院により、父の家に過ごすようになります。
父には新しい奥さんや新しい奥さんとの間の子供達がいますので、大家族となります。

日本では、父と母の離婚が多くなってきているとはいえ、まだ父の新しい家族と一緒に途中から過ごす等は多くはないと思います。

しかし、離婚が大変多く、そして再婚や同棲が非常に多いフランスでは、現在の奥さんや夫との子だけでなく、以前の奥さんや夫との子等多くの子供がいる場合も珍しくはありません。

週末だけお父さんと過ごし、平日はお母さんと過ごす等一部の子供達はとても複雑な環境下で過ごしています。
そんな複雑な子供の様子がよく描かれた映画です。

引き取られたエヴは、どんな生活を過ごすのでしょうか?
お父さんとはうまくいくのでしょうか?
見どころがたくさんあります。

日本との関り

フランス映画で、タイトルはフランス語でなく、英語の『ハッピーエンド』。
日本とは一見何の関係もないようですが、実は日本のある事件が『ハッピーエンド』の作成に影響を与えているのです。

ある事件とは、2005年の高校1年生の娘による母親の殺害未遂事件です。
進学校1年の女子生徒は化学部に属し、薬品の知識を持っていました。
その彼女によりタリウム等による母親の殺害未遂が起きてしまいました。

しかも、母親に薬品を投与したのち、母親の様子をSNSに投稿したということで社会に衝撃を与えた事件です。
この事件は、日本国民だけでなく、世界の映画監督にも影響を与えていたのですね。

監督のミヒャエル・ハネケは、この事件に大きなインスピレーションを与えてくれたと語っています。

日本から影響受けた映画と言えるえしょう。

ハッピーエンドの口コミ

ハッピーエンドの感想

『ハッピーエンド』のタイトルの意味は思っていたのイメージとは違っていた、というのが一番の感想です。
フランスらしい、人間の内面を描いた映画です。

不倫がテーマになっていますが、この不倫はSNSのメッセージのやり取りで表現されていますが、ものすごい内容です。
しかも、この内容をまだ小さい娘が見てしまいます。

愛の国フランスだからこそ、大事なことなのだとは思いますが、日本人の私にはびっくりする内容でした。
『ハッピーエンド』は、不倫や裏切りなどそれぞれに秘密をかかえながら暮らす人々を描いています。

うまくいかない気持ち、つらい気持ちをよく表現した映画です。

今悩みがある方にお勧めの映画です。
多くの人が色々な悩みを抱えながらも生きているということがわかり、自分だけでないと思える映画です。

また、フランス映画らしい映画を見てみたい方にもお勧めです。
フランス人は色々な悩みを抱えながらも前に進んでいる様子がよくわかる映画です。

ハッピーエンドのフル動画(字幕)を無料で見る方法はある?

直近の公開なので、まだ動画配信などでも配信されていません。

今後情報がでましたら追記します。

まとめ

『ハッピーエンド』は、現在のSNS問題や難民問題、離婚問題等様々な身近な問題をテーマにした映画です。
優雅なロラン家の生活とそこに住む人々の複雑な思いを見ることができる映画です。
フランスらしい映画を見たい方にお勧めです。

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