最高の花婿(映画)のフル動画を無料視聴!みどころや口コミは?

最高の花婿

可愛い娘がお嫁に行くのはどの国の父親にとっても大事な問題。幸せになってほしいと父もいろいろと夢を見ます。

『最高の花婿』は4人の娘をもつ父親が主人公。娘たちはどんな人たちと結婚していくのでしょうか?

『最高の花婿』は、様々な宗教、人種問題も扱いつつ、大笑いもできる映画です。そんな『最高の花婿』の魅力について、解説していきます。

 

最高の花婿の予告

最高の花婿はどんな映画?

原題:Qu’est-ce qu’on a fait au Bon Dieu ?
公開年:2014年
映画全体の時間:97分
監督:フィリップ・ドゥ・ショーヴロン
俳優:クリスチャン・クラヴィエ 、シャンタル・ロビー

『最高の花婿』はフランス国内で2014年に年間興収成績1位の大ヒット作品となりました。

最高の花婿の背景

『最高の花婿』は、フランスは様々な人種の方が住んでいるため、色々な方と出会う可能性があるということを示している映画です。

4姉妹が全てフランス人でない(正確には、出身がフランスでない)人を選んでしまうとは、教育を間違えたと両親が話す場面があります。

 

しかし、日本では日本人以外と結婚することは珍しいことになりますが、フランスでは、色々な背景の方が住んでいるため、国際結婚も珍しくない状況です。

もちろん、国際結婚はその後の生活も苦労はあります。その苦労の一端も垣間見ることができる映画です。

国際結婚だからこその楽しさを映画を通して見ることができます。

 

最高の花婿のあらすじ

ヴェルヌイユ家には4人の娘がいます。

上3人の娘が結婚したのはそれぞれイスラム教徒、ユダヤ教徒、中国系の男でした。

敬虔なカトリック教徒でドゴール主義者でもある父クロードは、家族全員で集まった食事会でも人種差別的な言動を繰り返していました。

クロードは、末娘がカトリックの人と結婚してほしい、と最後の望みをかけていました。ところが、末娘が選んだ相手は・・・。

クロードは末娘の父親と仲良くなります。驚きの2人の距離が近くなった出来事とは?

 

最高の花婿のキャスト

<クロード・ヴェルヌイユ>
4人の娘の父で、敬虔なカトリック教徒。ドゴール主義者。

<マリー・ヴェルヌイユ>

<イザベル・ヴェルヌイユ>
長女で、弁護士。

<ラシッド・ベナセム>
長女の夫で、アラブ人。国選弁護士。

<オディル・ヴェルヌイユ>
次女で、歯科医。

<ダヴィド・ヴェニシュ>
次女の夫で、ユダヤ人。事業に失敗し、無職となっています。

<セゴレーヌ・ヴェルヌイユ>
三女で、画家。

<シャオ・リン>
三女の夫で、中国人。銀行の幹部。

<ロール・ヴェルヌイユ>
四女。パリの女子大を卒業後、テレビ局の法務部に勤務しています。

<シャルル・コフィ>
四女の恋人で、コートジボワール出身のカトリック教徒。舞台俳優。

<アンドレ・コフィ>
シャルルの父。退役軍人。アフリカ政策を除いてはドゴール主義に賛同しています。

<マドレーヌ・コフィ>
シャルルの母

<ヴィヴィアン・コフィ>
シャルルの妹。

最高の花婿のみどころ

『最高の花婿』は、宗教問題、人種問題等様々なテーマが扱われています。

宗教や人種の壁を乗り越え、フランス人にとって大切なクリスマスを家族として一緒に過ごすシーンは見どころです。

また、父親の2人が複雑な心境をアルコールを飲みながら語り合うことで仲良くなっていくシーンも見どころです。

 

宗教

長女イザベルの夫は、アラブ人。信仰宗教はイスラム教。イスラム教は豚肉やお酒は口にしません。鶏肉は食べれますがハラルの鶏肉のみ。

ハラルとは、イスラーム法において合法なものの事をさしています。

 

次女オディルの夫は、ユダヤ人。信仰宗教はユダヤ教。違う2つの宗教。

日本人にはあまりなじみがないですが、それぞれとても宗教を重んじているため、食べるものや考え方に差異が自然と生じてしまいます・・・。

 

クロード達は敬虔なカトリック教徒。背景が複雑な一家。一家は1つに纏まることができるのでしょうか?

 

人種差別

  • 長女イザベルの夫は、アラブ人
  • 次女オディルの夫は、ユダヤ人
  • 三女セゴレーヌの夫は、中国人
  • 四女ロールの彼は、コートジボワール人

異文化の男性陣の中で、互いのことを批判し、差別が繰り広げられます。

フランスは様々な人種の方が住んでいる国であり多文化、多言語の方が多い国です。

 

東京も最近は外国人が増えてきましたが、東京でも少し郊外に行くと外国人と歩いていると今でもじろじろと視線を感じます。

フランスはその点、外国人に対しては普通の存在のため、普通に接してはくれます。

でも、アジア差別、アフリカ差別等の差別は実際にあります。そんなフランスの根深い問題を垣間見ることができます。

 

クリスマス

フランスのクリスマスは家族が集まり、一緒に過ごす大切な時間です。日本のお正月のようなイメージと思ってもらえるとわかりやすいと思います。

その大事なクリスマスを一家ですごしたいと願う一家の母マリー。

なんとマリーは、ハラルのお肉を購入したり、中国料理の作り方を聞きにいったり、旦那人のことを考えてのクリスマスの準備にとりかかります。

 

一方、姉妹たち。

前回家族で会った時は互いのことを批判し、仲良くなるどころかひどい雰囲気になってしまったことを反省していました。

それぞれの姉妹が旦那に反撃しないように教育します。

フランス人にとって大切なクリスマスだからこその母娘の想いが見れます。多文化の家族をなんとか纏めたいと願う母娘の言動は見どころです。

 

カルバドス

ロールの父とシャルルの父はワインを飲みながら語りあいます。そして、シャルルの父はカルバドス1本とさらに注文します。

このカルバドス(calvados)について、解説します。

フランスのノルマンディー地方で造られる、リンゴを原料とする蒸留酒。この地域以外で作られる同様の蒸留酒がカルヴァドスを名乗ることはできないほど、厳格に製造地域が定められています。

つまり、それ以外の場所で造られたものはただアップルブランデーと呼ばれます。
ブランデーのようなものと思っていただくとイメージがわくでしょう。

アルコール度数が40~45度の強いお酒です。

 

これを知識に先ほどのシャルルの父の場面に戻っていただくと、シャルルの父がいかに度数が強いアルコールを1本という単位で頼んだかがわかるでしょう。

息子がフランス人と結婚することを不安視していたシャルルの父。娘が黒人と結婚することに不安視していたロールの父。

2人はカルバドスを大量に飲んでしまうのです。

その結果は・・・。

 

最高の花婿の口コミ


言語の壁がなくても宗教や慣習のすれ違いが激しくて、移民に対する本音になかなか迫った作品。


人種や宗教のことを考えさせられると思いきや最終的には「男ってバカだなぁ」って笑えるところが涙出るくらい最高

フランス映画は肌に合わんかなと思って敬遠してたけど最高の花婿はコメディだったから面白かった。

 

最高の花婿の感想

『最高の花婿』は、一見重い議題である多文化、他宗教の問題を笑いながら考えることができる映画です。

最初は理解し合えなかった違う人種、宗教の家族が、互いを思いやることで垣根がなくなっていきます。

そして、自然と本当の家族になっていきます。異文化家族だからこその楽しみが次第に増えていくヴェルヌイユ家。

異文化や人種の問題について考えてみたい方、大笑いしてみたい方にお勧めです。

 

また、現在娘さんを持っていて、将来の娘さんの結婚について考えてみたい方にもお薦めです。

もちろん、今後の結婚を考える上で、国際結婚について知りたいという方にもお薦めです。

異文化は大変ではなく、異文化だからこそ、色々なことに挑戦できると思わせてくれる映画です。異文化家族もいいなと思わせてくれるストーリーです。

 

最高の花婿のフル動画(字幕)を無料で見る方法

最高の花婿はHuluで視聴可能です。

Huluは言わずと知れた動画配信サービス。

月額933円(税抜)ですが、2週間は無料お試し期間があるため、実質無料です。

様々な異文化に触れてみたかったり、単純に笑いたいという方はぜひご覧になってみてください。

 

 

まとめ

『最高の花婿』は、両親が娘を想う感動の物語。

異文化だからこその苦労を母と娘達がそれぞれ乗り越えようとします。

色々なぶつかり合いを乗り越え成長しようとする一家を笑いながら見れる映画です。

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