ブリジッドバルドーの出演映画や家族、意外な事実まで丸わかり

ブリジッドバルドー

フランスの女優ブリジッドバルドーは、BBという愛称で親しまれています。

ブリジッドバルドーは、どのような女優なのでしょうか?

出演映画や家族、ブリジッドバルドーの恋愛等について、解説していきます。

 

ブリジッドバルドーの身長や体重などプロフィールは?

Brigitte Bardot(ブリジッド・バルドー)は1934年9月28日生まれ。フランス・パリ15区出身です。

Brigitte Bardotの頭文字が B.B.と表すことができることから、フランス語で同じ発音のbébé(赤ん坊)とかけて「BB」が愛称となっています。

また、猫のような目にぼてっとした唇が愛らしいのが印象的です。そのため、「フランスのマリリン・モンロー」とも形容されています。

 

ブリジッドバルドーは、身長168cm、体重55kg。身長は、かなり高いですね。

父のルイは、「バルドー」という名のガス会社を経営していました。また、詩人でもあり、アカデミー・フランセーズの賞を受賞している人物です。

 

母のアンヌ・マリー・ムセルは専業主婦。

妹、マリー・ジャンヌがおり、ミジャヌー・バルドーの名で女優をしていました。妹のマリーの方が成績がよく、ブリジッドバルドーは悩んだ時期もあったようです。

ブリジッドバルドーは、7歳でバレーを始め、賞も受賞しました。

 

1948年:フランス国立高等音楽院に合格。
1949年:15歳で女性向けファッション雑誌『Elle』のフッションモデルを務めました。

最初はバレリーナを目指していたブリジッドバルドー。1956年には、ブリジッドバルドーがオーダーしたのが「レペット」。

「レペット」は、パリ国立オペラ座ゆかりのクラシックバレエブランド。

ブリジッドバルドーがバレエシューズと同じくらい履き心地のいいフラットシューズとしてオーダーしたものなのです。

ブリジットバルドーは色々なところに影響を与えていることがわかりますね。

 

ブリジッドバルドーはどんな女優

ブリジッドバルドーは、「お金で買えるものになんの価値もない」と発言しています。
自分の価値観をしっかりもった方であることがわかりますね。

さらに、宝石や高価な洋服に興味がなく「私が好きなのは真実とシンプルさだけ」と発言しています。

そのため、華やかな映画界の世界でもネックレスなしでワンピースのみで現れるということもあるブリジッドバルドー。

 

ブリジッドバルドーは、恋愛系の出演が多い方です。恋愛は、ブリジッドバルドーにとって、得意分野と言えるでしょう。

さらに、実際に映画で共演した方と実際の恋愛も数多くしています。

 

例えば、当時、マルク・アレグレのアシスタント監督だったロジェ・ヴァディムが手掛けた映画『Les lauriers sont coupés』に出演したブリジッドバルドー。

結果的にその映画が上映されることはなかったのですが、この映画のために行われた一連のオーディションがロジェ・ヴァディムとブリジッドバルドーを結びつける恋のきっかけとなっていたのです。

 

さらに『素直な悪女』の撮影中には、共演者のジャン=ルイ・トランティニャンと恋に落ちたブリジッドバルドー。

そして、ジャック・シャリエと仕事した際には、関係を持ち、子供を授かりました。

仕事も私生活も恋多き女性のブリジッドバルドーです。

 

ブリジッドバルドーは独身?結婚は?

ブリジッドバルドーは結婚しています。しかも1回ではないです!

1952年12月21日:ロジェ・ヴァディムと18歳で結婚。

実は、父親と18歳までは結婚しないと約束をしていたので、18歳になるのを待って結婚したのです。

最初の結婚は早かったのですね。

  • 1957年12月6日:ロジェ・ヴァディムと離婚
  • 1959年6月20日:ジャック・シャリエと再婚
  • 1962年11月20日:ジャック・シャリエと離婚
  • 1966年7月14日:ギュンター・ザックスと結婚
  • 1969年10月1日:ギュンター・サックスと離婚
  • 1992年8月16日:ベルナー・ドルマルと結婚

フランスでは珍しいことではないですが、結婚回数が多いブリジッドバルドー。
映画の出演内容通り、恋多き女性ですね。

 

ブジッドバルドーは母より女性としての生き方を選んでいる

ブリジッドバルドーには、ジャック・シャリエとの間に1人男の子がいます。

でも、望んで母になったのではなく、やむを得なく母になったブリジッドバルドー。

実は10代で中絶を繰り返していたブリジッドバルドー。妊娠した時、フランスでは、1974年まで人工妊娠中絶は違法でした。

そのため、リスクをとって、大スターのブリジッドバルドーの中絶をしてくれる医者はおらず、産むしかなかったのです。

 

ブリジッドバルドーは残念ながら妊娠中もお腹の子に愛をあまり感じなかったようです。

むしろ、早くこの妊娠を終わらせたいと思っていました。

赤ん坊はまるで私から養分を吸い取って成長する腫瘍だった」というブリジッドバルドーの言葉がよく表しています。

 

さらに、子供を出産後も子供に対しては愛情をかけれず、すぐに乳母にお世話をお願いしたようです。そして、ブリジッドバルドー自身は、恋愛の日々を続けていたようです。

それだけでなく、子供が大きくなっても自伝の中で子供のことを書き、息子を傷付けているようです。その息子は訴訟を起こしたほど、親子関係はうまくいっていないのです。

 

お腹に命が宿ると多くの女性は母になり、愛を感じるようになると思っていましたが、ブリジッドバルドーのような方も一定数はいるのだと思います。

ブリジッドバルドーは、母より女性としての道を優先させた人生と言えるでしょう。
恋愛で一生を楽しく過ごしていくというのも素敵な人生ですね。

 

ブリジッドバルドーの性格は?

宝石のかわりに、恋人がつけた大きなキスマークをつけて(超高級レストランの)マキシムへ行ったわ」とブリジッドバルドーは話をしています。

お金で誰もが買える宝石より、自分が関係を作り上げた恋人が大事、ブリジッドバルドーらしい言葉です。

 

「寝るときは何を着ていますか?」という質問への答えにブリジッドバルドーは、「恋人の腕」と答えています。恋多きブリジッドバルドーならではの言葉ですよね。

 

「私は宝石には不感症だった。女性にとっての真実の宝石は、若さ、美貌、髪の毛、心情だと思っている。お金で買えるものには、何の価値もありはしないのだ」

自分の美貌に自信があるからこその言葉ですよね。

 

若いころは映画に出演していたブリジッドバルドーが、少し歳をとるとすぱっと映画出演から手を引いたのも自分の美貌へのこだわりが強かったからこそと言えるでしょう。

「女には二種類あると思うの。女の弱点をすべて持ち合わせた女らしい女と、自由で自然で男みたいな性格の女。私もジャンヌも後のほうのタイプよ」

この言葉には、ブリジッドバルドーの強さが表れていますよね。普通の女性は、自分で自身のことを男みたいと中々言えないですよね。

 

ブリジッドバルドーは、『素直な悪女』の撮影中、共演者のジャン=ルイ・トランティニャンと恋に落ちました。このことから、「自堕落な女」「自由気まま」と形容されるようになったブリジッドバルドー。

出演した映画の中にも自由気ままな役もあるブリジッドバルドーですが、実際に自由な人生を楽しんでいるようですね。

「大切なのはどの道を選ぶかより選んだ道をどう生きるか」

自身で道を切り開いてきたブリジッドバルドーだからこその言葉と言えるでしょう。
自分で選んだ人生を楽しんでいるブリジッドバルドーのように、人生を楽しんでいきたいですね。

 

ブリジッドバルドーのファッションと髪型

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様々な映画で可愛らしい姿を披露しているブリジッドバルドー。

ここでは簡単にその一部を紹介します。

映画『気分を出してもう一度』では、ギンガムチェックのスカートを披露し、かわいいブリジッドバルドーが見れます。

映画『セシルの歓び』では、ロングのストレートヘアが魅力です。

映画『殿方ご免遊ばせ』では、勢いある前髪が特徴のヘアスタイルをブリジッドバルドーは披露しています。

映画『私生活』では、ボリューミーな特徴あるアップを披露。

映画によっても様々なファッション、髪型を披露しています。

 

ブリジッドバルドーといえば動物愛護運動家

ブリジッドバルドーは、長年動物愛護に関する活動を積極的に行っています。

動物の殺害方法について

最初にブリジットは、動物の殺し方に注目しました。

1962年:屠畜場での家畜の殺し方に抗議の意味を込めてブリジッドバルドーは肉を一切食べない状態で過ごすようになりました。
さらに
1962:フランスのテレビ番組「Cinq colonnes à la une」に出演し、動物の殺し方について訴えました。
具体的には、フランスの食用牛の処理方法の変更です。

動物の神経を麻痺させて死ぬ歳に苦しみを与えないようにしている国が存在していることを指摘したブリジッドバルドー。

具体的には、イギリスやデンマークのことですが、これらの国では、ピストルで脳頭蓋を撃ちぬく方法をとることで苦しみを少なくすることを実現しているのです。

しかし、フランスでは意識があるまま3、4、5分もがき苦しみながら出血により死ぬ形となってしまっているのが現状です。

それは、ナイフで喉をかき切る方法をとっているからであって、この方法を変えるべきというブリジッドバルドー。

犬猫の愛護活動

動物の殺し方が一段落すると今度は、犬猫の愛護運動に熱心になります。

1966年:パリの郊外のジュヌヴィリエの動物保護協会「SPA」の見学
この際、犬5匹と猫10匹を引き取り、なんと映画のスタジオに犬猫を連れてきました。
そしてスタッフに頼み、スタッフに犬猫の里親になってもらったというエピソードがあります。

1973年:動物愛護の施設が完成。これはブリジットバルドーが改良するよう頼んだものだったのです。
ブリジッドバルドーが動物愛護に対して具体的に実行に移すようになります。

1984年:ブリジットバルドーは、これまで『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』のリリースを拒否していました。
この『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』は、ブリジットバルドーにとっては、発売したくないCDでした。
しかし、「売り上げは動物愛護団体に寄付する」という条件付きで、このリリースを認めました。
自分の信念を変えるほど、動物に対しての情熱が熱いブリジットバルドーの一面です。

1985年:その時の大統領であるフランソワ・ミッテランから名誉ある賞であるレジオンドヌール勲章を与えられました。
しかし、ブリジットバルドーは受賞会場には行きませんでした。
そして、『私のレジオンドヌール勲章を苦しむ動物たちに捧げる。』と宣言したのです。
何よりも動物のことを考えるブリジット・バルドーらしいエピソードです。

1986年:ブリジット・バルドーが動物愛護施設を創設
なんと、施設のために、ブリジットバルドーは宝石、服、ギターなどを競売にかけて売ったのです。

 

あざらし保護の活動

ブリジット・バルドーといえば「あざらし」と言われるほど、あざらしに対しての活動もとても活発に行っています。

1976年:国際動物福祉基金と一緒にカナダのアザラシ狩りの現実を告発
あざらし狩りをなくすために様々な運動を起こしたブリジット・バルドーです。

1978年 :子供用のアザラシの赤ちゃんの本『Noonoah le petit phoque blanc(ヌノア 小さな白いアザラシ)』を出版

 

その他動物

1980年:フランスのテレビ局TF1で、馬の屠畜場でのひどい状態を語ったブリジットバルドー。
フランスから酷い屠畜がなくなることをテレビで視聴者に訴えました。

1989年~1992年 – 番組『S.O.S. Animaux(S.O.S動物)』に出演したブリジットバルドー。
象牙やエキゾチックの動物の不正取引、動物実験や屠畜場の現状、行き過ぎた動物狩りなど様々な動物の惨状を取り上げ、人々に改善を訴えました。

2010年6月:仏ランセルとのコラボレーションを実施。
具体的には、ブリジットバルドーの名前を冠した、動物由来の素材を一切使っていないバッグを発売しました。
動物保護を広く意識してもらうために、自らバックも作ってしまうブリジットバルドーの行動力はすごいですね。

2011年:東日本大震災に対し、他の動物保護とコラボレーションして支援しています。
日本においてもブリジットバルドーは支援活動を繰り広げています。

その他、ぞうやタイの犬に対しても支援をしています。

ブリジットバルドーは、動物のために行動もお金もかけて、様々な支援をしていることが分かりますね。

動物の虐殺を見て、涙が出たという話もしているブリジッドバルドー。

ブリジッドバルドーは知名度があるため、ブリジッドバルドーがテレビ等のメディアで呼びかけることは反響が大きいので、救われた動物は多いと思います。

動物のことを思う優しいブリジッドバルドーの一面がよくわかりますね。

 

ブリジッドバルドーのおすすめ映画作品

ブリジットバルドー出演の映画について5つ紹介します。ブリジットバルドーのかわいい恋愛が見れる映画ばかりです。

 

セシルの歓び

原題:À coeur joie
公開年:1967年
映画全体の時間:87分
監督:セルジュ・ブールギニョン

セシルはフィリップという恋人がいました。しかし、仕事でロンドンに行くとそこでバンサンという青年と出会ってしまいます。数日間バンサンと一緒に過ごしていました。

そんな時に、フィリップが飛行機でイギリスにやってくると連絡がありました。セシルは、フィリップとバンサンのどちらを選択するのでしょうか?

ブリジッドバルドーは、ファッションモデルの主人公セシルを演じています。

この映画はかわいいブリジッドバルドーの最後の映画と言われています。かわいいブリジッドバルドーを見たい方にお勧めです。

 

世にも怪奇な物語

原題:Histoires extraordinaires
公開年:1968年
映画全体の時間:122分
監督:ロジェ・ヴァディム

『世にも怪奇な物語』は、3部構成からなるオムニバス形式のホラー映画。賭博場でジュセピーナとのちに士官となったウィルソンは、カードで勝負をします。

でも、ウィルソンはいかさまで勝利をしてしまいます。ジュセピーナはどうなってしまうのでしょうか・・・。

ブリジッドバルドーは、ジュセピーナを演じています。

 

殿方ご免遊ばせ

原題:Une parisienne
公開年:1957年
映画全体の時間:86分
監督:ミシェル・ボワロン

フランス大統領の娘であるブリジットは大統領秘書官でプレイボーイのミシェルに夢中でした。強引なブリジット。

ミシェルは迷惑でしたが、ふとしたことからブリジットと結婚することになってしまいます。

 

結婚して幸せかと思いきやミシェルは結婚後も相変わらず女性関係が派手。激怒したブリジッドは、自分も浮気をするとミシェルに宣言。

ブリジッドの仰天の浮気相手とは?

ブリジッドバルドーは、フランス大統領の娘であるブリジット・ローリエを演じています。

お嬢様役のかわいいブリジッドバルドーをみてみたい方にお勧めです。

 

軽蔑

原題:Le Mépris
公開年:1963年
映画全体の時間:102分
監督:ジャン=リュック・ゴダール

イタリア人作家モラヴィアが原作。女優カミーユ・ジャヴァルと脚本家のポール・ジャヴァルは夫婦。

アメリカから来た映画プロデューサー、ジェレミー・プロコシュとポールが出会います。

夫婦の愛憎劇と映画製作の裏話が描かれています。そして、残酷な愛の終焉が待っています。

ブリジッドバルドーは、主演である女優のカミーユ・ジャヴァルを演じています。

 

この神聖なお転婆娘

原題:Cette Sacrée Gamine
公開年:1958年
映画全体の時間:84分
監督:ミシェル・ボワロン

監督のボワロンと一緒に後にブリジッドバルドーの夫となるヴァディムが脚本を書いています。

偽札騒動に巻き込まれたナイトクラブ経営者。彼の命令で彼の娘のバルドーを自分の家にかくまった専属歌手。

しかし、彼女は恋人との仲はかき回します。それだけでなく、やたらと外出。殊勝に家事を手伝うかと思えばボヤを起こしてしまいます。

一時としてじっとしてはいないバルドー。ブリジッドバルドーのかわいい姿が見れる映画です。

 

まとめ

ブリジッドバルドーは、様々な映画に出演しているフランスを代表する女優です。

かわいいブリジッドバルドーは映画でも恋多き女性ですが、私生活もにぎやかで、複数回の結婚をし、恋多き女性です。

そんなブリジッドバルドーは、動物愛護活動に熱心という心優しい面も持っています。
映画活動は早くに引退し、現在は動物愛護活動を繰り広げています。

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